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伊勢茶とは、三重県で生産されたお茶のことをいいます。三重県を代表する特産品と言うと、伊勢エビ、松坂牛などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?しかし、それ以外にも三重県が「緑茶」の全国有数の生産地だということをご存知でしたか?

緑茶のスープ餃子

茶柱タツのワンポイント

残ったスープをごはんにかけ、お茶漬けにするのも一興。お茶でゆで上げることで、さっぱりと召し上がれます。スープで身体が温まります。 茶殻を具材に混ぜ込んでもおいしいです。

【 餃子の皮 】------------------------
○強力粉:50g
○薄力粉:50g
○お湯:50g
【 具材 】------------------------
○とりモモひき肉:150g
○たたいた梅干し:3個
○長ネギみじん切り:10cm分
○キュウリみじん切り:1/3本分
○おろしショウガ:1/2かけ分
○塩:少々
【 スープ 】------------------------
○とりがらスープ:1.5L
○粉茶:2g
○塩:ひとつまみ

2014年7月公開のオススメレシピ 緑茶のアクアパッツァ

step.1

皮の材料をボウルに入れ、こねてラップに包み30分程ねかせます。

step.2

具材の材料をボウルに入れて、手でよく混ぜ合わせます。鍋にスープの材料を入れ、沸騰させます。

step.3

皮を16等分し、打ち粉をしながら麺棒で丸く、手のひらくらいの大きさにのばします。

step.4

具材を皮で包み、スープでゆで上げます。浮かんできたら出来上がりです。

step.5

器に盛り付け、白髪ネギやカイワレ大根、糸唐辛子などを飾ります。

※レシピは、㈱中日メディアブレーンが編集・発行する環境情報紙『Risa(リサ)』の「ヘルシー&エコクッキング」に掲載(2013年4月~2014年3月)されました。
レシピ監修は、フードデザイナーでオイシイワークス代表の佐藤実紗さんです。

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