----
----

お茶づくりを知る コンテンツ一覧

お茶づくりを知る

お茶の収穫を知る

お茶の加工を知る

お茶の流通を知る

お茶の流通を知る

1年中どこに住んでいてもおいしいお茶を飲んでいただけるよう、様々な流通経路を利用して、
伊勢茶は全国に出荷されています。

茶市場

主にお茶生産者と問屋の仲介をします。
三重県内には、四日市市水沢町と亀山市野村に三重茶農業協同組合、鈴鹿市花川町に全農三重県本部北勢茶センター、 多気郡大台町に全農三重県本部南勢茶センターの3市場(伊勢茶推進協議会)があります。 この市場は、斡旋市場で製茶されたお茶を流通業者に斡旋販売しています。

茶市場の主な活動内容

生産指導・流通動向調査・茶の価格決めと斡旋販売・茶の集荷・仕上げ加工・冷蔵保管倉庫への保管・出荷等をおこなっております。

産地問屋

生産者や茶市場から買い入れた荒茶を仕上加工「選別・切断・合組(ブレンド)など」をして仕上げ茶にします。 荒茶は、葉の大きさもまばらであり茎や粉が混じった状態です。
それを仕上加工して葉、茎、粉に分けたり合組(ブレンド)して均一な商品を作ります。

専門店

昔からお茶を販売している専門店は、お茶に関する情報が多く、店主なども専門知識を持っている場合が多いので、 色々と相談ができます。全国には、多くの茶産地がありそれぞれ特色のあるお茶を扱っています。
また専門店では、茶器などもあつかっている場合がおおいので、お茶を飲む器具に関しても気軽に相談してみてはどうでしょう。昔ながらの商店街にあったり、百貨店・ショッピングセンターにテナントとして入っていたりしますので、結構身近にもあるはずです。

産地直送・通信販売

荒茶として生産されたお茶や仕上茶を直接消費者に販売する産地直送の販売形態が最近増えています。 これは、宅急便などの配送が手軽になったことと、電話、FAX、インターネットなどの注文方法の多様化が大きく影響しています。
三重県内でもインターネットのホームページを開いて販売している生産者や流通業者があります。

伊勢茶が買えるインターネットショップ一覧はこちらへ⇒

ページ上部へ