

緑茶はハーブと相性がいいので、合わせることでハーブティーだけよりも飲みやすくなります。ハーブ緑茶は洋菓子ともよく合います。ガラスのポットは見た目も楽しいです。
寒さ厳しい2月の朝。「朝茶は七里帰っても飲め」「朝茶はその日の難逃れ」「朝茶は福が増す」。ことわざにもあるように、昔から朝にお茶を飲むと、その日いいことがあるといわれています。緑茶に、ミントやレモングラスと合わせて目覚めの一杯を爽やかに。ジャスミンやエルダーフラワーなどの甘い香りをブレンドしてもおいしくいただけます。一日の始まりをお茶の香りでスタートしてはいかがでしょうか。

○緑茶の茶葉:適量
○好みのハーブ:適量
※ミント、レモングラス、月桃(げっとう)などがよく合います。


緑茶の茶葉とハーブをポットに入れます。

沸かしたお湯を注ぎ1~2分蒸らし完成です。
※レシピは、㈱中日メディアブレーンが編集・発行する環境情報紙『Risa(リサ)』の「ヘルシー&エコクッキング」に掲載(2013年4月~2014年3月)されました。
レシピ監修は、フードデザイナーでオイシイワークス代表の佐藤実紗さんです。
